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共同通信
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国に無登録で海外業者への投資を勧誘したとして、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで東京都の宣伝広告会社役員の男ら6人が逮捕された事件で、岡山県警が12日、別の海外投資も無登録で営業したとして、同容疑で6人を再逮捕する方針を固めたことが同日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、6人は国に登録せず2019~20年ごろ、中国企業の未公開株に出資すれば高利の配当を受けられるなどとし、出資を勧誘した疑いがある。
県警によると、宣伝広告業「グローバル・プロジェクト・パートナーズ」の役員などを務め、ウェブ広告を作成したりセミナーを開催したりして出資を募っていた。
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