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共同通信
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立憲民主党は13日、ジェンダー平等推進本部の総会を国会内で開き、来年夏の参院選で女性議員の増加を図る方針を確認した。先の衆院選では党派別で最多となる30人の女性議員を当選させた。総会には初当選組を含めて女性議員が多く集まり、選択的夫婦別姓の早期実現を目指すことも申し合わせた。
辻元清美本部長は冒頭「来年の参院選で女性議員をがんと増やすため力を合わせよう」と強調。候補者擁立の取り組みに加え、女性議員が全国各地で支持の掘り起こしに努めるよう呼びかけた。
党がまとめた選択的夫婦別姓の導入法案についても内容を再確認した。