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共同通信
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【台北共同】野球の国際大会「プレミア12」で1次リーグB組の日本代表が16日、台北ドームで台湾を3―1で下し、開幕3連勝を飾った。17日のキューバ戦に勝てば2位以内が確定し、2次リーグ進出が決まる。
日本は一回に森下(阪神)の犠飛で先制。三回は辰己(楽天)の適時二塁打、四回は源田(西武)のソロ本塁打で加点した。先発の才木(阪神)は六回途中3安打無失点。七回に北山(日本ハム)がソロを浴びたが、逃げ切った。
日本は17日にキューバ、18日にドミニカ共和国と対戦する。
キューバはオーストラリアに4―3で勝ち、ともに1勝2敗となった。韓国はドミニカ共和国と対戦。