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共同通信
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山口県岩国市の米軍岩国基地で17日、ともに国内初配備となる海軍の輸送機CMV22オスプレイと、最新鋭ステルス戦闘機F35Cが報道機関に公開された。神奈川県の横須賀基地を拠点とする原子力空母の交代に伴う機種更新で、岩国には艦載機部隊のオスプレイ4機程度と、F35C14機程度が配備される。
岩国基地の滑走路には午前9時半ごろ、10機以上のF35Cが次々と着陸した。オスプレイが離陸し、周辺を飛んで再び着陸する様子も見られた。その後、駐機したオスプレイの機内をパイロットが案内。機体の安全性についての質問には「上の組織に確認してほしい」と述べた。
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