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共同通信
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天台宗(総本山・比叡山延暦寺、大津市)の新宗務総長に千葉県一宮町の観明寺住職、細野舜海氏(69)が選出され、任命式が17日、大津市の天台宗務庁で開かれた。同宗の寺での性被害を尼僧が告発した問題について、細野氏は記者会見で「審理局で詳細な調査をし、適正な判断がなされることを見守りたい」と述べた。
四国地方の寺で性暴力を受けたとして、50代の尼僧が大僧正ら2人の僧籍剥奪を申し立てたのに対し、天台宗務庁は11日、懲戒審理が相当と判断し、宗派内の審理局に請求していた。
宗務総長は天台宗の運営面を取り仕切るトップの役職で、任期は17日から4年間。
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