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共同通信
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日本政府は19日、中国軍機が8月に日本領空を初めて侵犯した問題で、中国政府が領空に入った事実関係を認めた上で再発防止に努めると伝達してきたと明らかにした。中国側は「技術的問題で、領空に進入する意図はなかった」と伝えた。
日本政府によると、中国側は領空侵犯した軍用機に関し「気流の妨害に遭い、乗組員が臨時的措置を取る過程で不可抗力により日本領空に短時間、入った」と説明した。
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