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共同通信
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兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏が19日、疑惑告発文書問題で失職してから初めて県庁に登庁した。2期目の斎藤県政がスタートし、就任式で県職員の前で抱負を述べ、午後は幹部らとの政策会議や再任後初の記者会見に臨む。文書問題で混乱した県政の立て直しに向け、職員や県議会との信頼構築が課題となる。
斎藤氏はパワハラなどの疑惑が挙げられた告発文書問題で責任を問われ、9月の県議会で全会一致の不信任決議を受けて失職した。「改革の継続」を掲げて挑んだ出直し選では交流サイト(SNS)を駆使して急激に支持を広げ、6新人を破り、返り咲きを果たした。
県議会では調査特別委員会(百条委員会)による疑惑の検証が続いており、25日に斎藤氏を証人尋問する予定。一連の調査が終了後、報告書が公表される。
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