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共同通信
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拉致問題担当相を兼務する林芳正官房長官が19日、北朝鮮に拉致された可能性が否定できない「特定失踪者」の家族らと官邸で面会した。林氏は「(拉致被害者としての)認定の有無にかかわらず、全力で取り組んでいく」と述べた。
面会したのは、1969年に青森県弘前市の自宅を出た後、消息を絶った今井裕さん=失踪当時(18)=の兄で、特定失踪者家族会会長の英輝さん(81)=弘前市=ら。今井さんは「北朝鮮で待っている人がたくさんいる。早急に解決するようお願いしたい」と話した。
特定失踪者は、民間団体「特定失踪者問題調査会」が、拉致の可能性を排除できないとする行方不明者で、約470人をリスト化している。
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