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共同通信
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任期満了に伴う福岡県知事選（来年3月6日告示、23日投開票）で、現職服部誠太郎氏（70）が再選を目指して立候補する方針を固めたことが22日、複数の後援会関係者らへの取材で分かった。26日に記者会見を開いて正式に表明する見通し。
知事選を巡っては、共産党県委員会も候補者の擁立を検討している。
服部氏は北九州市出身。1977年に福岡県庁に入り、2011年からは副知事を務めた。前回21年知事選では、自民、立憲民主、公明、社民各党の推薦を受けて初当選した。
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