RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

衆参両院は22日、国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)改革を巡り、郡司彰元参院副議長と国立国会図書館の職員からそれぞれ意見聴取した。牧野京夫参院議院運営委員長は聴取後、衆院に続き参院にも与野党による協議会を設置し、法改正を含む制度見直しに向け議論を本格化させる考えを示した。
聴取は牧野氏と浜田靖一衆院議院運営委員長が合同で実施。郡司氏は「旧文通費のおかげで、政治資金パーティーや寄付を受けずに議員活動ができた」と説明。焦点となっている使途の公開や残金返納には理解を示した。
25日には山東昭子元参院議長からも聴取する。
RECOMMENDED
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体