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共同通信
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石破茂首相は25日昼の政府与党連絡会議で、自民党派閥裏金事件を受けた政治資金規正法再改正など一連の政治改革について「責任政党としての役割を果たすべく、公明党をはじめ各党との協議を率先して行う」と意欲を示した。
使途公開不要な政策活動費の廃止方針を自民として取りまとめたとも強調した。
経済対策の裏付けとなる2024年度補正予算案に関しては、速やかに編成して臨時国会に提出すると説明。「成立に向け引き続き協力してほしい」と呼びかけた。
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