RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、今月6、7両日に開いた前回の連邦公開市場委員会(FOMC)で、多くの参加者が急速な利下げに慎重な姿勢を示したとする議事録を公表した。政策金利が物価や景気にどう影響するかの評価が難しくなっているとし「徐々に緩和することが適切」との見解を示した。
高金利を続ければ、景気にブレーキがかかるものの、インフレは抑えられる。一方、利下げすれば景気を刺激できるが、インフレ再燃の懸念も高まる。足元では景気を刺激も抑制もしない金利水準が不透明との分析があった。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体