RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
自民党の坂本哲志、立憲民主党の笠浩史両国対委員長は28日、国会内で額賀福志郎衆院議長と会い、衆院選挙制度に関する新たな協議会の設置を申し入れた。現行の小選挙区比例代表並立制の課題に関し、制度見直しを含め具体策を検討する。25年の国勢調査の結果が判明する時点をめどに結論を得る考えだ。
従来の超党派協議会は23年12月、「1票の格差」是正による都市部への定数偏りと、地方の声反映との両立などについて論点をまとめた。新たな協議会はこれを引き継ぎ、衆院の組織として位置付ける。
坂本氏は「国民目線でどういう選挙制度にすべきか幅広に論議しなければ」と語った。笠氏も多角的な議論が必要と述べた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
NYのレストランがLA火災山火事救援 あなたも参加できるイベント
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
ブラウスやニットに合わせるイヤリング 4種の「NY流」組み合わせ方を紹介
-
独身がパスポート持って旅をするのに「人気の国」はどこ? 日本は5位、アメリカは圏外
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も