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共同通信
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能登半島地震で被災した石川県の第三セクター「のと鉄道」は29日、除雪車両の試運転を報道陣に公開した。地震の影響で沿線の地盤が緩み、雪による倒木が起きるなどして運行障害が生じる危険が例年以上に高まっており、同社では除雪作業に当たる職員を倍増し、事故防止に万全を期す。
試運転は、石川県穴水町の穴水駅構内で実施。作業員らが除雪車両の操作訓練に取り組んだ。運転台にいる作業員が別の職員が掲げた標識を見ながら、雪をかき分ける部分の開閉や、雪を飛ばす「筒」の方向転換などの手順を確認した。
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