RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【マニラ、北京共同】フィリピン沿岸警備隊は4日、同国の排他的経済水域(EEZ)内にある南シナ海・スカボロー礁の南約30キロの海域で、巡回中の漁業水産資源局の船が同日、中国海警局の船から2度にわたって放水砲を浴び、右側面に故意に衝突されたと発表した。漁業局の船の航行アンテナが放水砲で直接狙われたとしている。
さらに沿岸警備隊の大型巡視船などが中国海軍艦から妨害や危険な操縦にさらされたと説明した。南シナ海で中国の軍艦がフィリピン側に直接妨害を行うのは異例だ。
中国海警局は4日、フィリピン沿岸警備隊の公船4隻がパトロール中の中国海警局船に「異常接近した」とする報道官談話を発表。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立