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共同通信
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闇バイトとの関連が疑われる求人情報が、空き時間に働く「スキマバイト」の紹介アプリに掲載されていた問題で、大手の紹介事業者タイミーは6日、不正利用防止策を公表した。求人内容を掲載前に全件点検する態勢をつくり、求職者の電話番号を勤務直前まで求人側に伝えないようにすることが柱。11月末から始めたという。
小川嶺社長は東京都内で記者会見し「疑わしい求人を徹底的に排除し、安心安全に働ける社会に貢献したい」と話した。
これまで求人情報は事前チェック完了前に掲載されていた。目視などで内容を点検し終えてから掲載する。電話番号は、求職者が申し込んだ時点で求人側に伝えていた運用を改めた。
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