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共同通信
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【パリ共同】2019年4月に火災に見舞われたフランス・パリのノートルダム大聖堂の修復がほぼ終わり、7日に首脳ら約40人が出席する記念式典が開かれる。マクロン大統領が演説、8日には惨事から5年超を経てようやく一般公開される。パリ観光の目玉の一つで世界遺産の大聖堂の新たな姿が注目を集めそうだ。
フランスメディアによると、7日の式典にはトランプ次期米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領のほか、英国のウィリアム皇太子やドイツのシュタインマイヤー大統領らが出席の予定。8日夜はミサが一般に公開され、マクロン氏も出席する。
修復費は約7億ユーロ(約1110億円)。