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共同通信
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関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートが11日発表した2024年9月中間連結決算は、純利益が前年同期に比べて約3.3倍の169億円だった。中間期としては新型コロナウイルス感染拡大前の19年に次ぐ過去2番目の水準。インバウンド(訪日客)の増加が寄与し、国際線では外国人旅客数が過去最高を記録した。
売上高に当たる営業収益は38%増の1180億円。着陸料や施設使用料が中心の航空事業の収入は27%増の473億円で、空港内の直営免税店などの売り上げを含む非航空事業の収入は23年12月に開業した新商業エリアが貢献し、47%増の706億円だった。
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