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共同通信
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JR九州高速船が博多と韓国・釜山を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水を隠して運航を続けた事件で、親会社のJR九州が運航再開を断念し、日韓高速船事業から撤退する方向で検討していることが13日、分かった。
浸水隠し事件で失った信頼の回復は困難で、船体の補強に多額の費用が必要な点も考慮した。月内にも最終決定する見通し。
浸水隠しは8月の国土交通省による監査で発覚。国交省は9月に安全統括管理者らの解任を求める初の命令を出し、10月には海上保安庁が船舶安全法違反などの疑いで高速船などを捜索した。
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