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共同通信
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石破茂首相は14日、東日本大震災被災地の福島県を訪問し、双葉町で東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業で発生した土の仮置き場を視察した。除染土は2045年3月までに福島県外で最終処分すると法律で定めており、取り組みの加速につなげたい考えだ。
地図を見ながら、町の担当者から再利用や処分の状況を聞き取った。午後には就任後初めて福島第1原発に入り、廃炉作業について説明を受ける。
帰還困難区域内の住宅の他、大熊町では除染土の中間貯蔵施設に足を運び、作業の進捗を直接確かめる。
除染土の再利用や処分を巡り、政府は全閣僚が出席する会議を月内にも設置し、初会合を開く方向で調整している。
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