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共同通信
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公明党の斉藤鉄夫代表は18日のラジオ日本番組で、選択的夫婦別姓制度の導入に関し「男性も女性も実際に困っている人が多くいる。もう決断する時だ」と述べた。経済界の求めや、法相の諮問機関・法制審議会が導入に向けた民法改正を答申し30年近く経過したことを踏まえ、石破茂首相を説得する意向を示した。
公明は推進の立場だが、自民党は保守系議員を中心に慎重論が根強い。斉藤氏は、制度を規定するものなので政府提出法案を検討すべきだと指摘。「まずは与党がしっかり意見を固めなくてはいけない。その上で野党と議論する性質のものだ」と語り、自民内の意見集約を促した。

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