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共同通信
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首里城(那覇市)の地下に築かれ、太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本陸軍の軍事的中枢だった第32軍司令部壕の保存に向けた県の検討委員会は19日、基本計画の素案を公表した。2026年度に壕の一般公開を始め、遺品や写真資料などの展示施設を今後整備する方針。この日の会合で委員の有識者から出た意見を踏まえ、来年3月に正式な計画をまとめる。
壕には第1~5坑道があり、総距離は約1キロとされる。素案では、中枢部に近い第1坑道の入り口を26年度に公開する。続いて壕南部に位置する第5坑道を30年度に公開する予定で、坑道の入り口周辺は整備過程を含めて26年度から見学できるようにする計画だ。
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