RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米商務省が18日発表した7~9月期の外国とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支の赤字額(季節調整済み)は3109億ドル(約48兆円)となり、前期より13.1%増えた。商務省によると、経常赤字額は四半期として過去最大だった。
モノの赤字は3.4%増の3072億ドルだった。サービスの黒字は2.4%増の737億ドル。配当や利子といった第1次所得収支の赤字は約4倍の154億ドルに膨らんだ。
経常赤字の国内総生産(GDP)に占める比率は4.2%となり、前期の3.7%から拡大した。
RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠