RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ワシントン、カイロ共同】ロイター通信は20日、米国務省高官がシリアの首都ダマスカスを訪問し、暫定政府を主導する過激派「シリア解放機構(HTS)」の代表者らと同日会談したと報じた。政権移行や米国の支援を巡り協議したとみられ、アサド政権が崩壊したシリアへの本格関与を始めた。HTSに対する米政府のテロ組織指定解除も議題に上った可能性がある。米高官は過去10年以上、シリア入りしていなかった。
米訪問団は国務省近東局のルベンスタイン上級顧問が率いた。シリア国民や主要な関係者と直接関わり、同盟国などとも協力して、民主的な政権移行の推進を目指すとしている。
RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠