開運屋ドラゴンゴッド
過去の「乙巳年」の出来事を振り返ってみましょう。
JALパック誕生、全日空貨物便失踪事件、夕張炭鉱ガス爆発事故、チリ大地震、みどりの窓口誕生、文化大革命、米国国内線の旅客便空中衝突、スパイダース「フリフリ」でデビュー、サイモン＆ガーファンクル「Sound of Silence」など。
「乙きのと巳み」とは、「乙」は草木や小枝、「巳」は小さな火を表します。例えれば“刈った草の下に種火がチョロチョロ燃えている”ような年です。前半は前年の湿気を含み中々火が回りませんが、後半メラメラと燃え始めるでしょう。海空事故も心配です。また、山火事やぼやにも注意が必要です。
＜景気＞
「火」は、景気を表します。トランプ政権が4年ぶりに返り咲きます。「種火」はどう働くのでしょうか？昨年の影響で湿った草木を乾かすのに前半は費やされそうですが、後半「火」は勢いを増し、好調のまま2026年に繋がるように見えます。また「巳」は移動を表す十二支です。旅行ブームが更に加熱。引越も増えるでしょう。経済効果も期待できそうです。
＜健康＞
「火」は血圧や心臓、血液を表します。血圧の高い方は要注意です。また、「火」は炎症も表しますので、現在、腰や背骨、四肢に問題お持ちの方は、充分に養生してから復帰して下さい。癌を罹患される方も増えるのではないでしょうか？ 大谷翔平選手の肩や肘の調子はどうでしょう？身体が冷え易い方には朗報。少し調子を戻しそうです。来年を機に、少し身体を動かすようにして下さい。
＜人間関係＞
「火」は争い、泥棒、そして「乙巳」は小さな青白い炎です。血なまぐさい戦争よりも武力で直接には衝突しない冷戦がイメージされます。2026年は「火」は暴発しそうですが、今年は水面下での戦いがすでに始まっているかもしれません。 仕事上の人間関係、交友関係、親戚や家族間では、表だった争いよりも心の中の葛藤や黒幕が存在していたりするかもしれません。来年後半からは訴訟問題がジワジワと増えるような気がします。
＜風水＞2025年の暦から
不幸を象徴する[最大凶 5]は東北に来ます。建物の中心から見て、東北に玄関のある建物や東北向きの建物は節分までには対策が必要でしょう。家だけでなく、コンド、オフィス、店舗、部屋も同様です。建物の東北と南西側（敷地外のお隣や道）の土木工事や土の掘り起こしにはご注意下さい（胃や膵臓、交通事故や金銭トラブルの恐れ）。 伝統的な開運法は、凶方位に『元宝げんぽう』という風水アイテムを床に置くかお庭に埋めてください（埋める時間重要、当店にご相談を）。
2025年旅行や引越は？
東北（例：ラスベガス）、西南方位（ハワイ）への行き来は要注意です。
対策
①携帯やあずを手荷物に入れる（運転中は車中に）。
②十二方位牌をスーツケースに入れる。滞在先に飾る。
③自分にあった風水アイテムを身につけて移動を。 （詳しくは当店まで）
占術家 小椋かよこ
東京、香港の風水師に師事。近年は台湾の道士にも師事。
日本国内で定期的にセミナー開催。 主な占術：断易、奇門遁甲、四柱推命、風水、キネシオロジー、ヒプノセラピー
「開運ブログ」www.ameblo.jp/kayokogura
来春上梓『そんなに早く逝かなくても‥マリリン。。◆運が落ちていると感じたら読むマニュアル◆（仮）』
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