RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
一斉に光るカメラのフラッシュを浴びながら、最後となる証人尋問の場に姿を現した。兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)が25日開かれ、出席した斎藤元彦知事。出直し選で勝利した自信もあってか、疑惑告発文書を巡る対応の正当性を譲らない強気の姿勢がにじんだ。一方、県職員に対しては「感謝の気持ちを持ちたい」と話す一幕もあった。
11月の知事選後初めての百条委出席で注目度は高く、30席の傍聴券を求めて約110人が列を作った。傍聴した神戸市長田区の30代女性は「再選されてパワハラなどの問題がなかったことになるのは納得がいかない。(百条委は)真実を明らかにしてほしい」と訴えた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か