RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
神奈川県藤沢市の動物保護施設で犬を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」(横浜市)と、代表河合弘被告(61)に横浜地裁は25日、求刑通りそれぞれ罰金30万円を言い渡した。
世森ユキコ裁判官は判決理由で、矯正や訓練のためとして安易に不当な暴行を与え続けたと指摘。実際に問題行動があった犬もいたが「一方的に暴力を受ける犬らの姿は痛ましく、動物愛護の精神に反する」と述べた。
河合被告は「虐待ではない」と起訴内容を否認していた。弁護人によると、即日控訴した。
判決によると、2020~22年、施設で犬を棒で突くなど暴行を加えて虐待した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
NYが「不親切な都市」に選出 50州の中で最もフレンドリーなのは?