RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
違法薬物を譲り受けたとして麻薬特例法違反罪に問われた、大手精密機器メーカー「オリンパス」の前社長兼最高経営責任者(CEO)のシュテファン・カウフマン被告(56)に東京地裁(駒田秀和裁判官)は27日、懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)の判決を言い渡した。
被告は23日の初公判で起訴内容を認め「仕事の疲労を解消するために使った」と弁明していた。
起訴状によると、2023年6~11月、東京都内で複数回、コカインや合成麻薬MDMAとみられるものを違法薬物として譲り受けたとしている。
被告はドイツ出身で、23年4月に社長兼CEOに就任。今年10月28日に辞任した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か