RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ソウル共同】韓国南西部全羅南道の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故を受け、韓国全土は31日、弔意に包まれた年末を迎えた。政府は1月4日までを「国家哀悼期間」に指定。年末年始に予定されていた多くのイベントが自粛に。各地に焼香所が設けられ、犠牲者を悼んだ。
ソウル市は大みそかの恒例行事、除夜の鐘突きで前後の公演を取りやめるほか、新年に向けたカウントダウンも演出を簡素化することを決定した。
影響はスポーツ界にも広がり、サッカーのイングランド・プレミアリーグで活躍する黄喜燦選手は12月30日の試合でゴールを決めた後、ピッチ上でこうべを垂れ、犠牲者に哀悼の意を表した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」