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共同通信
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【バンコク共同】タイ北部チェンマイの路上で1日未明、小型の熱気球を飛ばそうとした30代の日本人男性が、中止するよう求めた警察官の胸ぐらをつかむなど反抗した。映像が交流サイト(SNS)で拡散し、タイ人から非難が殺到。男性は警察署を訪れて謝罪し、罰金3千バーツ(約1万4千円)を納めた。タイメディアが伝えた。
チェンマイは人気観光地で、11月の伝統的な祭りでコムローイと呼ばれる多数の小型熱気球を飛ばす風習がある。男性はコムローイを模したとみられるが、火災の危険性や航空機への影響から指定の期間・地域以外で飛ばすことは禁じられている。火災などの被害はなかった。
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