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共同通信
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東京都江東区の豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれ、276キロの青森県大間産クロマグロがこの日の最高値の2億700万円で競り落とされた。都によると、記録が残る1999年以降で2番目の高値という。
これまでの最高落札額は、旧築地市場(中央区)から豊洲市場に移転して初の新年を迎えた2019年の3億3360万円。23年は3604万円、24年は1億1424万円だった。
競り場に新鮮なマグロが並ぶ中、午前5時10分に開始を告げる鐘が鳴らされると、売り手の威勢の良いかけ声が飛び交った。買い手は値段を指で示す「手やり」という合図で次々と競り落としていった。
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