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共同通信
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JR旅客6社は6日、2024年12月27日~25年1月5日の年末年始期間に新幹線や在来線特急などの主要線区を利用したのは1309万人で、前年度比11%増だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の18年度比でも2%増となり、コロナ禍以降で初めて18年度の実績を上回った。
JR各社によると、東海道新幹線の利用者は前年度比8%増の412万人に上り、1日平均では過去最多だった。能登半島地震の影響で前年度の利用が低調だった北陸新幹線のJR東日本区間が24%、JR西日本区間が40%、上越新幹線が19%と大幅に増えた。
各新幹線では北海道19%、東北8%、秋田10%、山形3%、山陽10%、九州7%、西九州10%といずれも増加。各社は好調の要因として、最長9連休となる曜日配列や、能登半島地震に伴う旅行控えの反動を挙げている。
航空各社も24年12月27日~25年1月5日の利用実績を発表。国内線は前年度比11%増の348万2千人、国際線は25%増の65万5千人だった。

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