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共同通信
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農林水産省は7日、高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、対策本部会議を開いた。江藤拓農相は大規模農場でも感染が確認されているとし「早期通報が被害拡大を防ぐ一番の方法だ」と業界関係者に対応を呼びかけた。
農水省によると、昨年10月からの今シーズンは今月7日までに14道県で21事例発生し、約330万羽が殺処分対象となっている。今月に入り鹿児島、岩手、愛知各県での発生が確認されている。
江藤氏は閣議後記者会見で、今後も発生が続けば卵や鶏肉が高騰する可能性もあるとして「たとえ間違ってもよいので、怪しいと思ったら通報してほしい」と述べた。
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