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アメリカの空港で押収された
「禁止物トップ10」
パンチの効いたラインアップが必見
「米国運輸保安局(TSA)」が、空港の保安検査場で押収された禁止物を紹介する「奇妙な持ち込み禁止物トップ10」。2024年版が公式TouTubeで発表され、さっそく覗いてみると・・・かなりパンチの効いた(アメリカらしい)内容となっている。
毎年この時期になるとTSAが発表する同まとめ結果。試行錯誤して禁止物を持ち込もうとするアイデアには毎度多くの反響があり、過去には「シュシュ(ヘアアクセ)に隠された薬物」や「チキンの丸焼きに隠された銃」、「ピーナッツバターが塗りたくられた銃」などぶっ飛んだ持ち込み方法が、SNS界隈を揺るがした。
◆ 気になる2025年のラインアップはこちら
1. ベビーカーに隠された銃
2. トランシーバーに付いた爆発物
3. ズボンの中にいた生きたヘビ
4. 松葉杖の中から出てきたメタンフェミン
5. ティーポットに隠された銃
6. 歯磨き粉の中に入っていた電子タバコ
7. ナイフを格納したノートパソコン
8. レゴの箱に入った靴、その中には銃
9. 靴の中に隠されたナイフ
10. ピーナッツバター瓶に入ったウィード
ちなみにTSAの公式インスタではこれらが写真付きで紹介されているほか、日々空港で起こる「珍出来事」や機内で楽しく過ごすための「#Traveltips」も紹介されており、現在約150万人のフォロワーから支持されている。
文/ナガタミユ
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