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共同通信
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宮崎県で震度5弱を観測した日向灘の地震で南海トラフ地震臨時情報が出たことを受け、気象庁は14日未明、地震の規模が「巨大地震注意」の発表基準に達せず、引き続き地殻の活動を監視すると明らかにした。関連を調査した評価検討会は規模を精査し、発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられないと判断した。
最大震度5弱の地震は13日午後9時19分ごろに発生。気象庁によると、同日午後9時から14日午後2時にかけ、これ以外に震度1が4回、2が4回、3が1回の計9回の揺れが起きている。
日向灘では昨年8月に最大震度6弱の地震が起き、臨時情報が出ていた。今回の最大震度5弱の地震は一連の地震活動域内で、フィリピン海プレートと陸側のプレートの境界で起きた。気象庁は発生直後、速報値としてマグニチュード(M)6.4と発表したが、間もなく6.9に更新。評価検討会の後、14日未明に6.6とした。
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