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共同通信
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タイガー魔法瓶(大阪府門真市)は17日、神戸市中央区で開かれた防災イベント「ひょうご安全の日のつどい」に、電気やガスを使わず新聞1部でコメが炊ける「魔法のかまどごはん」を出展した。阪神大震災から30年となり、来場者に実際に炊飯を体験してもらうことで、災害に備える重要性を訴えた。
来場者は、開発した商品企画第2チームの村田勝則主査らの説明を受けながら、1分ごとにねじった新聞紙をかまどに入れて火を付け炊飯した。神戸市灘区の大学院生(23)は「新聞紙は身近で良い。キャンプで普段から使っていたら、被災時にも役立つ」と話した。
2023年10月に発売し、1万5千台以上売れたという。
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