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共同通信
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阪神大震災から復興した街並みを歩く「1.17ひょうごメモリアルウォーク2025」が17日、神戸市内で開催され、参加した数百人の市民らが犠牲者を悼みながら足を進めた。「ひょうご安全の日推進県民会議」が主催した。
青空の下、準備体操を終えた参加者は午前9時半ごろ神戸市灘区の王子公園を出発。復興住宅や防災関連施設などがある海沿いの地域に続く約4キロのコースを巡った。
「30年の月日が、たった10年のように感じる」。神戸市北区から参加した女性(83)は、大きく様変わりした街を見渡しつぶやいた。震災当時、親族に差し入れをするため、何度もコース付近に足を運んだという。
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