RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

大学入学共通テストは19日、2日目の日程を実施した。教科は理科、数学のほか、現行の新学習指導要領対応に伴う再編で初めて導入された情報。出願者は49万5171人。
「情報I」は、今の高校3年生が1年生だった2022年度に開始。デジタル化の進展に対応するため、全員がプログラミングやデータ分析を学ぶ。共通テストでの配点は100点だが、導入初年度ということもあり、合否判定に際し配点比率を他教科より低くする国立大が多い。
「数学(2)」は、試験時間がこれまでより10分延び、70分となった。
浪人生向けに、数学、情報では旧課程に対応した問題も出題。新課程と旧課程の平均点の差が20点以上あった場合などは、得点調整を行う。調整の有無は24日に発表される。
平均点の中間発表は22日、最終発表は2月6日。体調不良で欠席した受験生らへの追試験は1月25、26日に東京農工大(東京都小金井市)、東京外国語大(府中市)、大阪教育大(大阪府柏原市)、大阪大(吹田市)で行う。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体