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共同通信
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群馬県大泉町は22日、女性が働きやすい環境を整備するため、課長級以上の男性管理職を主な対象に生理痛を疑似体験できる装置を使った研修を実施した。下腹部に装着すると、腹筋に生理痛に似た電気刺激が与えられる仕組み。参加者からは「想像より痛い」といった声が上がった。
町によると、自治体が生理痛の体験研修に取り組むのは全国でも珍しいという。研修は女性の就業継続を支援する経済産業省の事業の一環で、研修委託先の大阪ヒートクール社(大阪府箕面市)の装置を使用した。
町職員247人のうち、女性が107人。生理日で就業が難しい場合、休暇を取得する制度がある。
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