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共同通信
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ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)は23日、3月に米ニューヨークの国連本部で開かれる核兵器禁止条約第3回締約国会議に被爆者2人を派遣することを決めた。被団協への取材で分かった。被爆から80年の節目に、被爆の実相や核廃絶を世界に訴えたい考え。
被団協によると、派遣するのはいずれも事務局次長の和田征子さん(81)=横浜市=と、胎内被爆者の浜住治郎さん(78)=東京都稲城市。
被団協は締約国会議で被爆者の声を発信したい意向で、今後、議長国などに伝える。2023年の第2回会議では事務局長の木戸季市さん(85)=岐阜市=が国連本部の議場でスピーチした。

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