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共同通信
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【モスクワ共同】ロシアの同盟国ベラルーシで大統領選の投開票が26日に行われる。政敵を排除し「欧州最後の独裁者」と称される現職のルカシェンコ大統領(70)の7選が確実な情勢。前回2020年の選挙後に全土で起きた6選に抗議する市民デモでは5万人以上が拘束されたとされ、政権は治安機関の警戒態勢を強化している。
選挙には政党党首ら計5人が立候補。強権支配を確立し、昨年で大統領在任期間が30年となったルカシェンコ氏が世論調査で「8割超」の支持を集め、波乱は起きない見通し。
前回選挙で反政権派の象徴となったチハノフスカヤ氏は国外に脱出、今回は批判的な有権者の受け皿となる候補はいない。
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