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共同通信
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【ソウル共同】韓国のソウル中央地裁は25日、「非常戒厳」宣言を巡る内乱首謀容疑で逮捕された尹錫悦大統領について、検察が再申請した勾留延長を認めない決定をした。地裁は24日、1度目の延長申請を不許可とし、検察が25日に「補完捜査権があり、勾留延長が必要だ」として再申請していた。聯合ニュースが報じた。
聯合は、検察が26日までに尹氏を起訴する可能性が高いと伝えている。
勾留満期は、尹氏側が申請した拘束の適否審査の期間を計算から除外するかどうかなどで解釈が分かれているが、27日とみられていた。検察は満期までに、起訴するか釈放して在宅での捜査とするかを判断する必要がある。
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