RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長がトランプ米大統領のWHO脱退表明を受け、新規雇用凍結や出張制限などの措置を指示したことが25日、分かった。米国の脱退で財政上の大打撃が見込まれるため、組織全体に「費用を削減し、効率性を高める」よう求めた。
国連によると、テドロス氏は23日に職員向けにメールを送信した。一部地域を除き採用の募集を凍結し、全ての会議を原則オンラインで実施。技術支援の出張は必要最小限にとどめ、IT設備などの調達も制限したり、契約を見直したりする
米国はWHO最大の資金拠出国で、22~23年に12億8400万ドル(約2千億円)を拠出した。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も
-
NYにチョコの百貨店!? 世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が3月に開催