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共同通信
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【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平(30)が1日、球団の本拠地ロサンゼルスや周辺で発生した山火事で、2週間ほど自宅から避難していたことを明かした。本拠地球場で行われたファン感謝イベントに出席し「夜中だったけど、すぐに荷物をまとめた。忘れ物をして(自宅に)一回戻った時には、結構後ろの方が燃えていた」と語った。
当時はインフルエンザに感染しており、妻真美子さんと愛犬デコピンと向かった避難先では寝込んでいたという。現在は自宅に戻り、1月30日には被害の大きかった西部の高級住宅街パシフィックパリセーズの消防署を訪問。「胸が苦しくなる光景だった。少しでも早く皆さんが元の生活に戻れるように祈っている」と被災地を気遣った。
チームには今季、佐々木朗希が加入。自身と同じく23歳で海を渡った同郷岩手の後輩には「一緒にプレーできるのは幸せなこと。彼自身が伸び伸びプレーすれば必ずいいシーズンになると思っている」と述べ、サポートに意欲を示した。
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