RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

立憲民主党の野田佳彦代表は1日、岡山市で記者会見し、日米首脳会談を巡り、石破茂首相からトランプ大統領に対し、世界保健機関(WHO)脱退や、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」再離脱方針の見直しを促すべきだとの考えを示した。「なぜ離脱するのかと毅然と質問し、場合によっては再考を求めることが大事だ」と述べた。
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収計画に関しては「日本の有力企業が米大統領を提訴するのは尋常ではない。再考を求める立場で議論してほしい」と訴えた。
一方で「日米同盟は日本の外交・安全保障の基軸だ。個人的な信頼関係を築いてほしい」と期待感を表明した。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
塩、コーヒー、教科書まで軒並み値上がり トレジョの卵は一人1パックまで
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
マンハッタンの中心地に「独立系レコード屋」 1号店からわずか3分先にオープン
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
アメリカの人気スーパー「トレジョの冷食」おすすめ7選 主婦がリピする鉄板アイテムとは?