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共同通信
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【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比123.24ドル高の4万4593.65ドルで取引を終えた。米主要企業の決算発表で好業績が確認され、経済の先行きへの楽観的な見方が広がったことで、買い注文が優勢だった。
決算内容を材料に飲料大手コカ・コーラが買われた。人工知能(AI)関連の事業拡大への期待からIT大手アップルも上昇し、相場を支えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、70.41ポイント安の1万9643.86だった。
他の個別銘柄では、金融のJPモルガン・チェース、ITのIBMが上昇。通信機器のシスコシステムズは売られた。
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