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共同通信
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【ワシントン共同】無駄や腐敗の排除を掲げて強引に政策を進めるトランプ米政権と対立し、離職する政府機関の幹部職員が相次いでいる。米メディアによると、連邦地検幹部が18日、政権の方針に抗議して辞職。年金を管理する社会保障局の内部情報へのアクセスを求めた新組織「政府効率化省」と衝突した局長代行が辞めたことも17日に報じられた。
辞職した検事は、ワシントンの連邦地検の刑事部門トップ。バイデン前政権の環境保護助成金を捜査するよう求めたトランプ政権の命令に対し、十分な証拠がないとして拒否したという。
検事は同僚に宛てたメールで、偏見を捨て「正義を追求する職務」を果たすよう同僚に求めた。
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