2025.02.20 WORLD NEWS

ローマ教皇の病状、改善傾向続く

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共同通信
ローマ教皇フランシスコ(ロイター=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は20日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状について、前日に続いて「若干改善している」と発表した。発熱もなく、病院内で仕事も続けているという。

 教皇は14日にローマの病院に入院。これまでの検査で、呼吸器の感染症や肺炎に罹患していることが判明した。

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