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共同通信
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【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比450.94ドル安の4万4176.65ドルで取引を終えた。トランプ米政権の関税政策に対する警戒感から投資家が慎重姿勢を強め、売り注文が膨らんだ。前日終値からの下げ幅は一時、670ドルを超えた。
トランプ大統領は自動車や半導体、医薬品などに対する関税策を検討している。関税引き上げに伴う物価高への懸念から米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退しており、米経済への悪影響が意識された。
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