ニューヨークで最高のアフタヌーンティーを提供する店を、9日付のヴォーグが紹介している。

The Palm Court at The Plaza Hotel(120ドル~)1世紀以上にわたり、市のアフタヌーンティーの最高峰とされる。
Tea & Sympathy(50ドル~)1990年代からウエストビレッジで親しまれている家族経営の店。スタッフはほとんどがイギリス人。本格的で簡素なティータイムを楽しめる。
The Carlyle(90ドル~) ザ・カーライルホテル内のザ・ギャラリー。きらびやかな店内で、贅沢な午後のひとときを。
Blue Box Café(98ドル~)ティファニー5番街本店の6階。カリスマシェフ、ダニエル・ブールー監修のパステルカラーの店内で、映画「ティファニーで朝食を」のホリーになった気分。
Baccarat Hotel New York(125ドル~)超贅沢な空間で、チャールズ皇太子やモナコのグレース王妃、ルイ15世など、歴史的な王室の人々にちなんだティーを。
King’s Carriage House(46ドル~)かつて馬車小屋だった2階建ての建物。9世紀のイギリスやアイルランドにタイムスリップした気分を味わえる。
The St. Regis New York(115ドル~)宿泊客のみ対象。ロブスターサラダのサンドイッチや焼きたてのスコーン、マカロンなど2人用のプライベートアフタヌーンティーをお部屋で。
Crosby Street Hotel(75ドル)トリュフ入りエッグサンドイッチやストロベリーパブロバが目玉。
その他、Aman New York、Majorelle、Lady Mendl’s Tea Salonなどもおすすめだ。
関連記事
「ザ・プラザ」、インスタ映えで2位 5番街の老舗、全米の高級ホテル調査
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介